パナソニック洗濯機のシャリシャリ音修理

こんにちはENJOY LIFEのパパです。

今回は、パナソニック洗濯機のシャリシャリ音を修理したいと思います

今までずっと気にはなっていたのですが、我が家の洗濯機は2台置きになっていて

シャリシャリ音のする洗濯機は奥に置いてあるので面倒くさくて対処していませんでした

ですが、丁度いいのか「HA0エラー」が多発するようになったので

そっちの修理ついでにシャリシャリ音も直してしまおうと思います

我が家の洗濯機

我が家で使っている洗濯機で、シャリシャリ音のする洗濯機は

パナソニックのドラム式洗濯機で、プチドラムと言われてるモデルになります。

メーカー パナソニック

型式   NA-VH310L

年式   2014年製

洗濯重量 7Kg

乾燥重量 3.5Kg

乾燥方式 ヒートポンプ式

(現在は生産終了)

当時13万円くらいで購入した記憶があります。

最新モデルはこちら

症状について

購入から8年ほどになりますが

ドラムが回るとシャリシャリと擦れるような音がします

特に乾燥時に音が目立つ印象ですね

エラーで止まることは無く、動きにも特に問題が無いので

この状態で3年くらい使用してます(;^ω^)

参考程度に現状の動画をUPしておきます

原因について

原因を調べてみた所

モーターの動力をドラムに伝達する

Vベルトという部品があるのですが

そのVベルトから音がしているみたいです

Vベルト交換修理

シャリシャリ音の原因がVベルトだと分かったので

部品を交換してみたいと思います

部品調達

部品はネットで購入できました

「洗濯機、Vベルト、洗濯機の機種」で検索したら出てきます

届いた商品がこちら⇩⇩⇩

部品交換修理

まずは洗濯機を移動させます

水を止めるのを忘れないようにしっかり確認!!

このバルブ付きの分岐水栓とても便利です(笑)

修理するのは奥の洗濯機なので、まずは手前を動かします

キャスターに載せているので簡単に手前に動かせます

このキャスター目立たなくていいのですが1方向にしか動かせないのがネックですね(;^ω^)

横にスペースが出来たので、奥の洗濯機を作業できるスペースまで動かします

こっちは横向きに載せているので横に引っ張り出します

左右に何度も動かしながら向きを変えました(笑)

ベルト交換の方法ですが

まずは洗濯機裏の鉄板を外します

ボルトは上側に8本

下側に5本あるのですべて外します

こちらのキャップを固定しているボルトも外します

鉄板を外すとベルトが出てきます

モーターの動力をベルトが伝達して洗濯槽のプーリーを回しています

ベルトの外し方はプーリーの端からベルトを引っ張って

回しながら外すと簡単に取れます

ベルトの型番が合っているか確認

長さを比べてみると上の新品に比べて下の旧品が伸びていることが分かります

新しいベルトは伸びてないので取り付けるのに少し力がいりますが

外した時と同様で端から回しながらかけると上手くいきました

あとは鉄板を戻して洗濯機を設置し直して完了です

Vベルト交換後動作確認をしてみたのですが

見事にシャリシャリ音が無くなりました(*´▽`*)

交換後の動画⇩⇩⇩

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まとめ

今回は別のHA0エラーでヒートポンプ修理を行ったついでに

Vベルトの交換を行いましたが

まあ交換しなくても動作に問題は無いかと思います

シャリシャリ音が気になる方は交換をお勧めします

この記事がお役に立てれば幸いです

最後まで読んで頂いてありがとうございます


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