購入したランタンポールを自分好みに改造する

こんにちはENJOY LIFEのパパです

今回は市販のランタンポールを改造して

自分の理想のランタンポールを作ってみたので紹介したいと思います

我が家のメインのランタンはコールマンのツーマントルランタン288Aです

私の父が昔使っていた物を譲ってもらいました

25年物です(*´▽`*)

因みに288Aは販売終了しているモデルになります

現在販売されているモデル
シングルマントルランタン 286Aツーマントルランタン 290A

今までランタンポールを使わずにテント内の骨組みに引っ掛けていたのですが

ガソリンランタンなので発熱するのと、頭があたるなどして邪魔なので

テント外に設置したいと思いました

テント内には別でLEDランタンを購入しました

今回購入したランタンポールはこちら

子供の手が届かない位置にランタンをかけたくてこちらのポールを選びました

地面にペグを打ってそこにポールを取り付けるタイプです

高めの位置にランタンをかけられる物がよくてこちらを購入

ポールはアルミ製でとても軽いです

収納するととてもコンパクト

外に設置した感じだととてもいいと思ったのですが・・・

いざランタンをかけてみると・・・

重みでメッチャしなる(-_-;)

これは流石にダメでしょ!!

軽いLEDランタンもかけてみました

軽いLEDランタンなら問題なさそう・・・だけど・・

コールマン288Aをかける目的で購入したのにこれではってことで

改造します(笑)

曲がってしまう原因はランタンをかける事で重心位置が横にズレてしまうためです

なので重心位置がズレないように真上にかけられるようにします

理想の形としてはこんな感じ

まずは純正のハンガーを取り外します

回すと外れます

この部分の穴の直径が約14mmでした

なのでホームセンターでM14ボルトと

ロープ止め丸形杭を買ってきました

写真を撮る前に曲げてしまった(;^ω^)

このボルトに杭が刺さるように穴を開けます

サイズは杭の直径が約9mmなので

9.5mmで穴を開けました

ピッタリハマります

杭先端の丸部分はそのままランタンフックとして使います

ですがこのままだと入らないので、少し広げてランタンがかかるようにしました

あとは購入したランタンハンガーと同じマットブラックで塗装

あとはランタンハンガーにボルトを挿して

塗装した丸形杭を挿せば

完成!!

288Aをかけてみます

ランタンのかける位置がポールの直線上になったことで

重心位置が中心になりポールが曲がらなくなりました

見た目もいい感じ(∩´∀`)∩

個人的にはメッチャ気に入ってます(笑)

キャンプ道具ってこうやって少し手を加えてやると愛着が増しますよね(*´▽`*)

着実にお気に入りのキャンプギアを増やしてます♪

最後まで読んで頂いてありがとうございました

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