こんにちはENJOY LIFEのママです。
今回は幼児期にタブレット端末を与える
メリット・デメリットについて書きたいと思います。
我が家の坊は、現在3歳半になったばかりですが
すでにiPadを使いこなしています
幼児期にタブレット端末を与えることについて
賛否両論ありますが
個人的な視点で評価していきたいと思います。
目次
タブレット端末を与えようと思った理由
絵をかいたり、知育学習したり、動画を見たりと
一台で幅広く対応できる点と
これからの時代、小学校から
タブレットやPCでの学習が始まるということから
扱いに慣れるよう購入しました
子供が使わなかったらパパが使うつもりだったみたいですが(;^ω^)
タブレット端末を与えるメリット
①パズルや図形アプリで考える力が身に付く
②学習アプリで遊びながら知識を習得できる
③英語学習アプリで正確な発音が身に付く
④お絵描きや塗り絵アプリで表現力が身に付く
パズルや図形アプリで考える力が身に付く
パズルや図形は色彩判別能力・図形認識能力・記憶力・知覚統合力・空間認識能力などを養うそうです
脳を活性化させるため、子どもの成長にはとても有効的な遊びとされています
我が家では1歳のころから幼児向けのパズルアプリをやっていたおかげか
3歳の今、50ピースくらいのパズルなら簡単にクリアしてしまいます
また、レゴなどのブロックが大好きで
ケース横に貼ってある写真があるのですが
それと同じようにいつのまにか作っていてビックリしました‼
これも知育アプリの効果が出ているのかな(*‘ω‘ *)
学習アプリで遊びながら知識を習得できる
数字、ひらがな、アルファベット、動物や乗り物の名前など
遊びながら覚える事が出来ます
坊は今3歳10ヵ月ですが数字を書くことが出来ますし
アルファベットも読めますし、いくつか書けます
ひらがなにはあまり興味をもってもらえていなかったのですが
最近お気に入りのひらがなアプリを見つけて楽しそうにやっています
動物や乗り物の名前などは
日本語、英語どちらでも覚えていて驚きました
言語設定を変えられて英語や中国語で遊ぶことも出来ます
坊はこのアプリで数字を覚えました
こちらも言語設定の変更が可能で
日本語と英語の両方で遊んでいたので
動物、食べ物、乗り物、色や形など日本語と英語両方言えるようになりました
英語学習アプリや動画で正確な発音が身に付く
アプリではネイティブの先生が話しているような
発音が耳から入ってくるので
カタカナも知らない子が聞き続けると
もうパパとママでは聞き取れないくらいの発音で単語を繰り出し始めます
この前も絵本を読んでいて
と言い直されてしまいました(;^ω^)
保育園効果もあってか、色、形、動物、食べ物、乗り物など
かなりの数の英単語を言えるようになりました
英語のフラッシュカードアプリです
アプリの評価はあまり良くないですが
実際に表示される写真と効果音が坊には面白かったみたいで
「police car‼」と一緒に復唱してました
登録したチャンネルしか見れないので
我が家では日本語版と英語版のディズニーチャンネルと
日本語版と英語版のセサミストリートのみ登録してます
お絵描きや塗り絵アプリで表現力が身に付く
ペイントアプリとタッチペンを使うことで
絵を書いたり、塗り絵をしたりと
良くお絵描きをしています
紙やペンも消費しないし
机を汚す心配もない
書いた絵は何枚も保存も出来ます
書いていると星が飛び出たり
子供が楽しく塗り絵できるように工夫がされています
知育アプリにも多種多様あり
自分の子供に合った物を選ぶといいと思います
大体どの知育アプリも、少しだけ無料で出来て
全部使うにはお金を払うって感じになってます
我が家の場合は無料部分を子供にやらせてみて
楽しそうにやってくれそうなら購入するようにしてます
タブレット端末を与えるデメリット
①タブレットを見る事に集中しすぎてしまう
②親が意図しないものに触れてしまう可能性がある
タブレットに集中しすぎてしまう
タブレットをやり始めるとタブレットを離さなくなります
特に動画を見始めると止めない限りずっと見続けます
対策としては休止時間の設定(21時~8時まで使えない時間を設ける)や
アプリのジャンルごとに時間設定を設ける事ができるので
動画などのエンターテイメントは1日1時間だけなど制限をかけています
また、見る前に子供に何時まで見ると約束することも有効です。
親が意図しないものに触れてしまう
動画アプリは電車や車などで大人しくしていてほしい時に
見せるととても効果的で大変重宝しているのですが
YouTubeなど関連動画で関係ない動画なども表示されてしまったり
広告には教育上いかがなものかと思うような表現のものも…
そこで我が家では子供用タブレットのYouTubeは消去し
代わりにYouTubeKidsを入れています
YouTubeKidsは視聴できるチャンネルを親が選ぶことが出来るので
主に日本語と英語のDisnyチャンネルとセサミストリートのチャンネルだけ入れてます
オススメタブレット端末
我が家で使っているのはアップルのiPadです
理由は自分たちがiPhoneを使っているので
自分のiPhoneとリンクさせて管理できるからです
アプリのダウンロードや制限時間の延長など
パパが許可しないとできないようにしてあります
子供が使う用なので最安モデルで十分だと思います
現在のモデルであれば下位モデルでもタッチペンも使えます
我が家の場合32GBモデルを2年使用して使用領域は17GBなので、64GBでも十分だと思います
容量が心配な方は256GBのモデルもあります
文字を書く練習やお絵描きをするなら、タッチペンもあった方が便利ですね
まとめ
今は色んなアプリが開発されています。
でも大人がこれ勉強になりそうだな~と
ダウンロードしても坊の好奇心のアンテナに引っかからなければ
全く使ってもらえない物もあります。
カラフルな色や優し気な声、かわいらしいキャラクター
そういったところを抑えているアプリは飽きずに学習してくれます。
子供が幼いころからタブレットを与えるなんて
目に悪いだろうし脳にも影響が…という考えもありますよね
もちろんそうだと思います。
でもこれからの時代にパソコンやタブレット端末といった
情報処理端末を操作することは必至になってくると思います。
きっと子供たちが大きくなるころには生活の様々なことが
今以上に電子制御化されていくのでしょう。
息をするように端末操作をする時代が来るはずです。
今行っている事がすべて将来につながらなくても
理解するきっかけになれば良いと思っているのです。
かと言ってもやはり長時間させてタブレットに子守りを
させるつもりはないのでそこは上手にお付き合いしていきたいと思います。
ブログランキングに参加しています。
この記事を読んで良かったと思った人は応援クリックお願いします。
⇩⇩⇩⇩⇩