【不妊治療】体外受精へステップアップ「コロナ禍でのリスクについて」

こんにちは。パパママENJOYLIFEをご覧いただきありがとうございます。

今回は世界中で猛威を振るうコロナウイルスと

我が家の不妊治療について書いていきたいと思います。

※妊活の内容が記載されていますので苦手な方はご遠慮ください。

まず我が家の不妊治療の流れについて…

過去の記事をご覧ください

タイミング法で効果はなく人工授精(AIH)を5回行いましたが

こちらも残念ながら授かることはなく、ならば次のステップへということで

不妊治療に特化した病院へ変わることになりました。

紹介状を持参し最初の受診で先生にはタイミング法とAIHを5回行っているならば

体外受精に踏み込むには十分ですね。

と話されました。

二人目を強く望む私たちにとって体外受精をしてでも妊娠することが希望でした。

ママのホルモンの値の検査やパパの精子検査などを終え

あとは夫婦面談をしていざホルモン剤を注射して卵を育てよう!というときに

日本生殖医学会から不妊治療の延期考慮を推奨するという声明が発表されました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する日本生殖医学会からの声明

理由は妊婦が感染した場合に重症になる可能性がある

感染した場合に使えない薬がある

不妊治療のための受診先で感染が起きる可能性がある

というものでした。

二人目を強く望み新たなステップの治療を開始した私たちにとって

そのニュースはひどく重いものでした。

ちょうど受診するタイミングでもあったので主治医の先生と

コロナウイルスと不妊治療についての話をしました。

先生曰く,国から「不妊治療をするな!」と言われたわけではなく

学会が声明を発表したにすぎない。

リスクを理解して夫婦が納得しているならば

不妊治療を行ってはダメということではないですよ、と。

確かにそうだなぁ…

でも結局リスクがあることは変わらず、もし妊娠中に感染したら…

という不安は拭えないので

私たち夫婦が出した結論は<不妊治療は採卵までは行う>ということでした。

治療が再開するまでは採卵した卵子は凍結保存されることになります。

採卵以降は避妊せず普通に夫婦生活を行い

万が一妊娠したら(それがなかなかできないから治療してるんですが(*_*;

それはそれで。ということになりました。

コロナウイルスの感染拡大が落ち着き感染のリスクが低くなるまでは

不妊治療はいったんお休み…

なかなか思うようにはいかないなー(´-ω-`)

今は坊との時間をゆったりと3人で過ごしたいと思います。

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