こんにちはENJOY LIFEのママです。
今回は坊を認可外(私立)の保育園へ通わせたことで
できるようになったことやそれに対する親の思いなどを書いていきたいと思います
目次
認可外(私立)保育園とは
簡単に言えば国から認可されていない保育施設のことを指します。
Wikipedia⇩⇩⇩
ただ認可されていないから=悪いというわけではなく
料金の価格設定や独自の教育体制を敷けるため
認可保育園と区別されているようです
認可外保育園を選んだ理由
坊は最初ママのパート先の託児所から現在通う保育園へ転園しました。
その理由は大きく言えば3つでした。
・保育園で毎日ネイティブの先生から英語が学べる
・小学校のようにコマ割で授業が受けられる
・卒園後もアフタースクールが有りサポートが受けられる
コマ割で授業とは
1コマ30分で区切りその30分間で
知育、英語、体育など時間割があることです。
アフタースクールとは
学童保育のような制度で小学1~3年生までは放課後に園へ行き
おやつを出してもらい、宿題をみてもらい英語まで教えてもらえます。
小さな頃の月齢差
坊は年少より前から保育園に通っています。
小さいころの月齢の差はすごく大きく
3月末に生まれた坊にとっては非常に不利な状況でした。
保育園の先生
ママ
と先生に言われたり、
幼いながらも体だけは大きい坊が周りのお友達との距離感がわからず
お腹で突進して転ばせてしまったり(;・∀・)
つまり同じクラスでもひと際幼いということ。
親としては非常にハラハラしたり心配になることが多々ありました。
その都度どうしたらよいかパパと作戦会議を開き
できないことを家でも練習したり、言い聞かせたり…
それでも子供は成長するもので次々と課題をクリアし
年少の今に至ります。
通い始めて習得できたもの
知育の授業では絵の描かれたカードを数枚置き
裏返しにしてどの絵がどのカードなのかを当てるゲーム
を通して記憶力を養います。
他にもひらがな、アルファベット、数字書き取り
反対言葉(大きいの反対は小さい等)
知育といっても様々な種類があるようです。
坊も知らないうちに数字が書けるようになり
形容詞を操るようになっていました。例えば
「このながいなわとびが~」「もっとちっちゃいブロックを~」
など。おかげで伝えたいことが少し具体的になり
パパやママでなくても言いたいことが伝わりやすくなりました。
また、英語に関しては毎日ネイティブの先生から遊びを通して学ぶ
ということをやっていたのでまずは英語の発音ができるようになりました
2~3歳なので日本語もおぼつかなかったのですが
「one、two…」と言い始めたかと思ったら
「eleven、twelve」などはパパやママがマネできないような
発音をしてきたことには驚きました。文字で表示が難しいのですが(*_*;
アメリカ出身の先生に聞いてみると小さなころは舌が柔らかく
日本語の発音の沁みついた大人よりずっと簡単に発音が出来るように
なるとのこと…
現在坊は園内ではオールイングリッシュで
過ごし次々と単語を覚えています。
時にはぽろっと英単語が口からでるようになっているくらいに。
先日も出かけた先で外国の方に
と聞かれ
と自然に答えられてた事にビックリしました。
今の保育園に通わなければできなかったことだなと思います。
子供の気持ち
坊に保育園が楽しいか聞いてみると
すっごい楽しい!!というわけではないようですが
帰ってくると英語の歌を口ずさみ
YouTubekidsをみせると英語のアニメを選びます。
知らない間に坊の生活に馴染んできているような気がするのは
ママの思い過ごしかしら( *´艸`)
親の気持ち
自由に遊ぶことができないのはかわいそう
小さい頃から勉強させて私立の学校に行かせるつもり?
などいろいろな意見を言われたこともあります。
たしかに自由に遊ぶことができないのは苦痛かな…
というのは私たちも懸念している部分なので
できるだけ帰ってきてからは外に遊びにいったり
おうちでも坊のしたい遊びができるよう過ごしています。
他の保育園に行ったことがないので比べることができない
ということもありますが(転園前の保育園は記憶にないようです)
坊もコマ割で授業をするのが保育園だと思っているようです。
また、私たちは坊を私立の進学校に通わせたいわけではなく
今後小学校に入るにあたって
机に向かい勉強するということにすんなり順応してほしい
という気持ちからでした。
また小学校から必須科目になってくる英語も
音や形に慣れているほうがきっと坊のためになるのでは
という思惑です。
坊が大きくなりどういう形で効果があるのかは不明なのですが
現状としては今の認可外の保育園に行かせて満足しています。
まとめ
認可外の保育園に通わせるかどうかをまずはパパとよく話合い決めましたが
通わせて正解だと思っています。
坊が大きくなってあの時の経験が生かされているな~
なんて思う日が来たら最高ですね。
我が家はこれからも坊に精一杯学べる環境を提供してあげたいと
考えています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。
この記事を読んで良かったと思った人は応援クリックお願いします。
⇩⇩⇩⇩⇩