【お得 】ふるさと納税で生活費を節約

こんにちはパパママENJOY LIFEのパパです。

今回は、ふるさと納税で生活費を節約する方法を書きたいと思います。

みなさん、ふるさと納税ってやってますか?

この制度はやっている人全員が得する事ができる制度なので

やった方がいいですよー♪

我が家はふるさと納税を活用して

今年は豚肉を合計25.5Kg分貰いました。

負担した金額は実質たった2,000円!!

たった2,000円で豚肉25.5キロって

ふるさと納税最高すぎです(^^♪



ふるさとプレミアム

ふるさと納税制度とは

ふるさと納税とは、応援したい自治体に寄付ができる制度のことです。

 

ってわかりずらいですよね(;^ω^)

寄付ができる制度って・・・

寄付してなんでお得なの?

って感じですよね?

寄付をするとお礼品として

自治体から特産品や宿泊券などが貰えます。

さらに手続きをすると

税金の還付・控除が受けられるため

実質自己負担額は2,000円!!

簡単に言うと2,000円で色々な特産品を貰える

とてもうれしい制度って事です(笑)

ふるさとプレミアム

ふるさと納税の仕組みについて

寄付金控除

ふるさと納税の寄付金は税金の控除対象となるため

「確定申告」または「ワンストップ特例制度」

いずれかの手続きをすることにより

最終的な実質自己負担額を2,000円に抑えることができます。

寄付金控除の手続き

確定申告とワンストップ特例制度は

どちらもふるさと納税の還付・控除を受けられる手続きです。

基本的にはどちらの方法を選んだとしても

全体的な還付・控除額に差が生じることはありません

両者の最たる違いは、還付・控除の対象です。

確定申告が所得税・住民税を還付・控除する手続きであるのに対し

ワンストップ特例制度では住民税のみが控除対象となります。

確定申告においては所得税で還付される額も含め

ワンストップ特例制度では住民税の控除額となるため

原則として差額は生じません

サラリーマンなど会社で年末調整して確定申告が不要な人は

ワンストップ特例制度を使った方が楽です。

個人事業主や住宅を取得した人など

確定申告が必要な人はワンストップ特例制度を使うことは出来ません

 

控除上限額について

 

注意
寄付の合計金額が控除上限額を超えると、

自己負担額が2,000円以上になってしまうため注意が必要です。

この控除上限額は、家族構成や年収(所得)、

すでに受けている税金控除の金額などによって決まるため、

寄付をする前に自分の控除上限額を調べておく必要があります。

MEMO
※控除の上限額はふるさと納税の各種サイトで計算することができるので安心してください

我が家のシュミレーション結果

※ふるさとチョイスにて計算

つまり寄付金額が64,263円までなら

税金を62,263円減らしますよ

実質自己負担2,000円ですよってことです

気をつけなきゃいけないのは上限額を超えて寄付してしまう事です。

上限額が64,263円なのに100,000円寄付しても

控除されるのが62,263円だけなので差額の37,737円は

自己負担という事になります。

返礼品の還元率は寄付額の3割に規制されていますので

100,000円寄付しても返礼品は3割の30,000円分

これでは逆に損をしてしまします。

上限額は超えないように気を付けましょう。



ふるさとプレミアム

返礼品

返礼品の種類

・食品関係 米、肉、魚、野菜、果物、卵、乳製品、菓子、酒、飲料水など

・生活用品 ティッシュ、洗剤、調理器具、食器、タオル、衣類、家具など

・旅行関係 宿泊券、航空割引券、食事券、招待券、入園チケットなど

様々な返礼品があり多種多様!!

高額返礼品

中には高額な返礼品があり

面白かった物を挙げてみたいと思います

まずはこれ

遊覧飛行!!

寄付額16万円

でもたった15分だけ(笑)

次は

三岐鉄道の貸切権!!

寄付額33万だったら安い気がしてきます(笑)

そして最後は

牛1頭!!

寄付額なんと600万円

欲しい~!!

でも寄付額が我が家の上限額の100倍!!

てかそのまま送られてくるのかな?

それとも解体されて送られてくるのか?

どっちにしろ困るな(;^ω^)

 

我が家の場合

今年頼んだふるさと納税

我が家はふるさと納税でどんな返礼品を頼んでいるかというと

すべて豚肉一択!!( ´艸`)

こちらが今年頼んだ返礼品

豚肉が合計で25.5Kg分

何故豚肉かというと食費の節約になるからです。

我が家の場合1週間に1度買い物に行き

食品や生活用品を買います。

1回の買い物金額が大体10,000円前後です。

去年はふるさと納税で卵、野菜、洗剤などを頼んだのですが

毎週の買い物金額が下がったという実感はあまりありませんでした。

しかも卵や野菜は生物のため

買い物に行った次の日に返礼品が届いたりした時

食べきれず、無駄になってしまう時もありました。

※返礼品は日付指定できないです。

なので今年はお肉一択にしてみました

すると買い物金額が8000円前後くらいに下がりました

お肉は冷凍で送られてくるので保存がききますしとても重宝しています。

何故豚肉かと言うと、豚肉が好きなのもありますが

寄付金が10000円前後だと

・牛が1kg前後  量が少ない

・豚が4kg前後  量が多い

・鶏が6kg前後  量が多いが6kgの内4kgが胸肉

こんな感じで豚が一番バランスがいいかなと思います。

あとは料理の使い勝手がいいからですかね(^^♪


去年頼んだ分の住民税控除額

去年は卵、野菜、洗剤など60、000円分寄付しました

今年の6月に住民税が確定したのでちゃんと控除されているのか見てみましょう

1枚目の写真の一番下にちゃんと寄付金税額控除額58,002円と書いてありますね

我が家の場合、さらに住宅借入金特別税額控除で65,800円控除されてるので

住民税は月額11,300円!!

会社の同僚は大体20,000円近く払ってますから

かなり安いと思います。

ちなみに今年ふるさと納税した分は来年の住民税から控除されます。

まとめ

ふるさと納税はやっているひと全員が得できる制度です。

まだやっていない人は是非やってみてください。

他にも生活費を節約する記事を書いているので

良かったら読んでみて下さい。

賢く制度を利用して生活費を節約していきましょう

みなさんも、ふるさと納税でENJOY LIFEを送って下さい

最後まで読んで頂いてありがとうございました。



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